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【素晴らしい】一人の女性から始まったムーブメントでポーランドのある村が花柄に変わった

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【素晴らしい】一人の女性から始まったムーブメントでポーランドのある村が花柄に変わった

■ペインティングアートの村
ポーランドにある都市クラクフから68km東に行ったところ、ポーランド南部の村「ザリピエ」
ここは伝統的に家のインテリアやエクステリアを花柄にペイントすることで知られています。
この伝統の始まりは19世紀後半に煙突の煙により壁が黒くなるのを嫌がった一人の女性が壁をカバーするために真っ白に壁をペインティングしたところから始まります。その後、もっと清潔なデザインにするため花柄にデコレーションしたそうです。

最初は牛乳や砂糖や卵の白身と土やススや石灰などを混ぜ合わせたモノを絵の具にし、馬や人の髪を筆替わりにドット柄や円やジグザグ、ウェーブの絵を描いていたそうです。
そしてこれが広まったのは都市クラクフから学者が訪れた時のこと。
この家に興味を持った学者は1905年に地元の雑誌にこの家を掲載することにしました。
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もしこの学者が都市クラクフから来なかったら誰もこの家に気づかなかったであろうと言われるほどの小さい村の家。
その後、ザリピエには花柄の家が増え1948年から1965年の間、開催された最も美しいデコレーションコテージを決めるコンペにもこの村の家が毎年参加したそうです。
この村の中で最も素晴らしいペインターだったFelicja Curyłowaさんは1974年に亡くなり、この家は今では美術館へと変わっているそうです。
誰も来ない小さい村は一人の女性のアイデアにより今では観光客が訪れる人気スポットへと変貌しました。
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家だけに飽き足らず犬小屋や井戸、橋など村中が花柄になっています。
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こんな美しい村なら行ってみたくなりますね。

via[Zalipie, The Painted Village]

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