■京都の石庭と和菓子のコラボ
静けさと安らぎを感じる、風流すぎるミニチュア石庭。
敷地に白砂を敷き詰め、帚目を付けた日本の石庭。古くは室町時代からお寺の僧によって手入れされ伝えられていたりします。
それをモチーフにした、ゴマと砂糖、落雁で作られた石庭。モチロン食べられます。
架空のお寺「心安寺」。そのお寺の石庭という設定。食べるのが勿体無いですね。
風流すぎる。。このユニークな和菓子はアートディレクター齊藤智法氏、澤田翔平氏と和菓子職人の稲葉基大氏の作品。残念ながら購入は出来ないようです。
ちなみに下の写真は京都、龍安寺の石庭。室町時代末期の作で、特芳禅傑など優れた禅僧によって作られたと伝えられている。
via[Spoon & Tamago/Wikipedia]